
リーC,Dの船はVを減らすことを検討するとした。
・デッドライスアングルの項(50一β)で、上限30°下限10°の箇所で
・上限30°→上限25°
・(50一β)→{50一(β十x)}
κ=10°:L=6m
κ=0°:L=12m
・小型艇では、デッドライズ15°の船も20°の船も強度的には同等の強度が必要といったいろいろな意見がでたが、結論は保留された。
・衝撃分布係数Fv1、滑走型と排水量型との境界

について再検討することとなった。ヨットの排水量、セール面積、スピード等のデータが欲しいとのこと。
・船底水圧Pr2の2式の連続性がないため、Mr.R.Curryが再検討することとなった。(4.1.2項)
・上部構造物の構造についても規定して欲しいとの要望が、Mr.P.Handley(CENのコンサルタント)からあり、デザインカテゴリー、Lh、高さ等で規定することになった。
・今後は、3月中旬に各国に対して修正版が配布され、6月の作業委員会で検討することになった。4月にWG18の会議はない。
以上
前ページ 目次へ 次ページ
|

|